真宗大谷派(浄土真宗) 西應寺SAIOUJI
沿革
西應寺は、東京都新宿区の信濃町駅近くにある、浄土真宗(真宗大谷派)の寺院です。西應寺の墓地には、江戸の和算学者・藤田雄山父子、幕末の名剣客・榊原健吉、長崎の画エ・広渡巌斐、舞踊家の花柳寿美らのお墓があります。
西應寺は、慶長十二年(1607)麹町貝塚に創立。寛永十二年(1635)現在地新宿区須賀町に移転。
開山の由来は、徳川家康の縁者で周桂和尚という者が、駿府の西教寺で修行していたが、成人して一寺設立を志して江戸に出、市谷鷹匠町の御家人、三浦助蔵の 世話になり、江戸市中を勧進して歩き、そのかいあって、草庵を開くことができるようになったそうです。その頃、家康が遊山のおりこの草庵に立ち寄り、周桂 から、家康とのゆかりと一寺設立の希願を聞き、この話に感銘を受け、木仏寺という寺名と、寺領を与えたといわれております。そのためか西應寺には、家康が 用いたという扇子一本と脇差一振が、寺宝として保存されております。
概要
所在地 | 東京都新宿区須賀町11-4 |
---|---|
管理者 | 宗教法人 西應寺 |
施 設 | 本堂・庫裡・客殿・駐車場 |
宗 派 | 真宗大谷派(浄土真宗) |
交 通 | JR中央線・総武線「信濃町駅」より徒歩6分 地下鉄丸ノ内線「四谷3丁目駅」3番出口から徒歩7分 地下鉄南北線・丸ノ内線「四ツ谷駅」2番出口から徒歩10分 JR中央線・総武線「四ツ谷駅」より徒歩10分 大江戸線「国立競技場駅」A1出口より徒歩11分 |
完成引き渡し価格
総額 ¥3,430,000(税込)~
総額には墓地永代使用料、墓石工事代(税込)一式{基礎・外柵納骨棺・石碑+彫刻運搬据付工事}が含まれます。
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西應寺
真宗大谷派(浄土真宗)
新宿区
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所 在 地 | 東京都新宿区須賀町11-4 |
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交 通 | JR中央線・総武線「信濃町駅」より徒歩6分 地下鉄丸ノ内線「四谷3丁目駅」3番出口から徒歩7分 地下鉄南北線・丸ノ内線「四ツ谷駅」2番出口から徒歩10分 JR中央線・総武線「四ツ谷駅」より徒歩10分 大江戸線「国立競技場駅」A1出口より徒歩11分 |
宗教宗派 | 真宗大谷派(浄土真宗) |
管 理 者 | 宗教法人 西應寺 |
施 設 | 本堂・庫裡・客殿・駐車場 |