スタッフブログ

2017/12/23 投稿

年末のご挨拶

謹啓

今年も1年間、ありがとうございました。

たくさんの方々とご縁をいただき、

大切なお墓づくりのお手伝いをさせていただくことができました。

様々な方との出会いで、人として学ばせていただくことも多々ありました。

新たにお取引いただきましたお寺様もございました。

至りませんが、お役に立てるように努めてまいります。

無事、年末を迎えることができました。

ご縁をいただいたすべての方に

心より感謝申し上げます。

来年もたくさんのお客様とのご縁ができましたら幸いに存じます。

よろしくお願い申し上げます。

御縁をいただいた方皆様にとって、

来年もよい年となりますように御祈念いたしております。

敬白

石徳 岡村大作

2017/12/21 投稿

忘年会

先日、少し早めの忘年会が行われました。今年は和食です。
普段いただけないような、お上品で美味しいお料理を堪能いたしました。

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忘年会の起源は諸説あるようですが、鎌倉時代に一年の終わりに和歌などを詠み合うなどして優雅に年末を過ごす催しが存在し、それが江戸・明治以降になると一般大衆に広まり、現在の忘年会の原型となったと言われています。今も日本の風習として欠かすことのできない忘年会。楽しく贅沢な時間を過ごし、来年も心新たに頑張ろうと思いました。

2017/12/11 投稿

愛宕神社

港区のお寺様を訪問中『出世の石段』で有名な愛宕神社の前を通りました。弊社から徒歩で10分程ですが、中々伺える機会が無く、この機会を逃すまいと、お参りしてまいりました。
愛宕神社は、徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり、慶長8年(1603年)に江戸の防火・防災の守り神として、将軍の命を受け創建されました。

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『出世の石段』と言われている由縁は、江戸三代将軍の徳川家光公が、愛宕山の満開の梅を目にし『誰か、馬にてあの梅を取って参れ!』と命じました。しかし、ご覧の通り石段はかなり急な坂。馬に乗って上るなんて、とてもできそうにありません。そんな中、四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)が、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。この事で平九郎は家光公より称賛され、『日本一の馬術の名人』と讃えられ、その名を一日にして全国に轟かせたと伝えられています。そして、その一件以来、『出世の石段』と呼ばれるようになり、『出世の石段』を登ると仕事運アップ・出世運アップのご利益があると言われています。

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『出世の石段』は約45度の傾斜で、一段が約20センチ以上、さらに階段は86段もあります。なんとか登りきると愛宕神社に到着です。愛宕山は標高25.7メートルで、天然の山としては23区内で一番の高さとのことです。

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愛宕神社には愛宕神社は次のようなご利益があるとされています。火に関するもの、防火、防災、印刷・コンピュータ関係、商売繁昌、恋愛、結婚、縁結び、ご利益を願いお参りしてまいりました。

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