臨済宗妙心寺派 智光院CHIKOUIN
沿革
智光院は、東京都杉並区松ノ木にある、臨済宗妙心寺派の寺院です。智光院へのお墓参りは「新高円寺駅」から徒歩5分と大変便利です。
寛永7年(1630)、天野周防守雄光公の室・智光尼は、子の菩提を弔うため一寺建立を発願し、江戸覚印派の一僧侶・大麟玄綱に、東叡山(上野寛永寺)の 東・車坂あたり(現上野駅近辺)の土地700坪を寄進しました。大麟和尚は、師匠である覚印周嘉を開山(初代住職)に、兄弟子の古道宗亘を第二世に、自身 は第三世住職として「智光院」を創建しました。
元禄11年(1698)、智光院は浅草新谷町(現西浅草)に移転しました。浅草での200年以上の歴史を経て、大正元年(1912)に、区画整理により、当地に移転しました。
墓地には、江戸北町奉行として活躍した永田備後守正道の墓があります。
また寛正年間(1460-65)造立の板碑が保存されているほか、承応4年(1655)につくられた地蔵菩薩坐像も安置されています。
概要
所在地 | 東京都杉並区松ノ木3-33-30 |
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管理者 | 宗教法人 智光院 |
施 設 | 本堂・庫裡・客殿・駐車場 |
護寺会費 | 一口 6,000円/年 |
宗 派 | 臨済宗妙心寺派 ※過去の宗旨・宗派は不問 |
交 通 | 丸ノ内線「新高円寺駅」1番出口より徒歩5分 |
完成引き渡し価格
総額¥5,200,000(税込)~
総額には墓地永代使用料、墓石工事代(税込){基礎・外柵納骨棺・石碑+彫刻運搬据付工事}が含まれます。
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智光院
臨済宗妙心寺派
杉並区
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所 在 地 | 東京都杉並区松ノ木3-33-30 |
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交 通 | 丸ノ内線「新高円寺駅」1番出口より徒歩5分 |
宗教宗派 | 臨済宗妙心寺派 ※過去の宗旨・宗派は不問 |
管 理 者 | 宗教法人 智光院 |
施 設 | 本堂・庫裡・客殿・駐車場 |