臨済宗国泰寺派 全生庵ZENSHOAN
沿革
全生庵は、東京都台東区谷中にある、臨済宗国泰寺派の寺院です。お参りは「千駄木駅」から徒歩5分、「日暮里駅」から徒歩10分と大変便利です。
全生庵は、明治16年(1883年)山岡鐡舟居士が幕末明治維新の際、国事に殉じた人々の菩提を弔うため、富山国泰寺より越叟禅師を迎えて開山とし建立されたお寺です。寺名の由来は、明治7年、居士が、鎌倉建長寺の開山蘭渓道隆禅師自筆の全生庵という額を人から貰い、書斎に掛けておられたことによります。明治13年一寺建立を発願し寺域を現在地に選定したところ、計らずもこの地が700年前、道隆禅師が漂流し、九死に一生を得て全生庵という庵室を作り閑居していた旧跡であることが分かり、これを奇縁に感じ、明治16年全生庵を寺号とし、かつて江戸城の守り本尊であった葵正観世音の霊像を遷して本尊とされました。また居士との因縁で落語家の三遊亭円朝の墓所があり、円朝遣愛の幽霊画コレクションが所蔵されています。
概要
所在地 | 東京都台東区谷中5-4-7 |
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管理者 | 宗教法人 全生庵 |
施 設 | 本堂・庫裡・客殿・駐車場 |
宗 派 | 臨済宗国泰寺派 ※過去の宗旨宗派は不問 |
交 通 | 千代田線「千駄木駅」より徒歩5分 JR線・京成電鉄「日暮里駅」より徒歩10分 |
完成引き渡し価格
総額¥5,250,000(税込)~
総額には墓地永代使用料、墓石工事代(税込)
{基礎・外柵納骨棺・石碑+彫刻運搬据付工事}が含まれます。
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全生庵
臨済宗国泰寺派
台東区
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所 在 地 | 東京都台東区谷中5-4-7 |
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交 通 | 千代田線「千駄木駅」より徒歩5分 JR線・京成電鉄「日暮里駅」より徒歩10分 |
宗教宗派 | 臨済宗国泰寺派 ※過去の宗旨宗派は不問 |
管 理 者 | 宗教法人 全生庵 |
施 設 | 本堂・庫裡・客殿・駐車場 |