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今年のゴールデンウィーク
今年のゴールデンウィークは、コロナによる規制が大幅に緩和され、コロナ以前のような活気に溢れていました。
こちらはお台場の様子です。「肉フェス」開催中でした。こちらのイベントは今年で10周年だそうです。

新橋駅前です。SL広場名物の大盤将棋大会です。コロナで一時は開催自粛をしていたイベントですが、この日も大盛況でした。

こちらは「清正公大祭」の縁日です。加藤清正公が祀られていることで有名な白金高輪にある日蓮宗の寺院、覚林寺様で行われる春のお祭りです。縁日や屋台が立ち並んでいました。

長い期間マスクの着用を余儀なくされ、「黙食」をしたり、アクリル板で仕切られていた不自由な時もありましたが、食に関するイベントの開催や、知らない人同士が対面で会話をしたり、コロナ前では珍しくなかった光景をようやく見ることが出来たゴールデンウィークでした。
千部会法要
4月28日は、建長5(1253)年に日蓮聖人が初めてお題目をお唱えした立教開宗(宗派を開くこと)の日です。弊社出入りの日蓮宗大本山 池上本門寺様では、その日を挟み4月27日から29日までの3日間、千部会(せんぶえ)が行われます。お寺様ではその準備が進められておりました。

千部会とは、祈願・追善・報恩などのために、一千部の経典を読誦する法会のことです。『法華経千部讀誦会(ほけきょうせんぶどくじゅえ)』の略で、「法華経を千回読誦する大法要」という意味だそうです。現在では参拝者を含め大勢でお経を読み、お題目を唱える法要として行われております。
普段の静かな境内とは違い、お経の声と太鼓の音が響き渡る荘厳な3日間となります。
今年の桜
今年も桜が満開です。


お花見と言えば桜並木の下で、というイメージがありますが、東京タワーを背景に桜を楽しむのも東京ならではのお花見です。
今年は数年ぶりに飲食を伴うお花見が解禁され、徐々に日常を取り戻しつつあるように感じ、嬉しい春となりました。
久しぶりのお食事会
新型コロナウイルス感染拡大以降、恒例の食事会を中止することが何度かありましたが、無事に創業祝いを行い気持ちを新たにすることができました。
昨年と同じく、いつもの天ぷら屋さんです。







いつも変わらない美味しさのお料理を提供してくださるお店ですが、季節ごとに旬の食材を取り入れたり、定番の材料でも「常により良いものになるよう考えている」と仰っておりました。一見変わらないように見えても、この味は日々の努力の賜物なのだなと感心いたしました。
私共も、29年目もたくさんのお客様とのご縁をいただけますよう、スタッフ一同精進してまいります。
ごあいさつ
お客様、多くの寺院様、また取引先協力会社様のお陰を持ちまして創業29年目を迎えることが出来ました。
皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
お墓は人の心とこころを永遠に結ぶ「まごころの結晶」です。
お墓を建てるということは、故人への想いを後世まで伝え続けること。
お墓とは後世の人が手を合わせご先祖に思いを馳せる聖地だと思います。
社会で活躍されている方の中には、
お墓参りをとても大切なことと捉えている方が多いといわれています。
『ご先祖様一人一人が様々な苦労をされて、自分の代まで命を繋いでくれたからこそ、
現在の家の繁栄も社会での成功も得ることができた』と、
感謝の気持ちを持って墓前に手を合わせることを習慣としているのだそうです。
そしてお墓参りには家族を帯同し、
その気持ちを子供たちにもしっかりと教え伝えています。
そうすることで、ごく当然のように、家の繁栄と豊かさを継承していくことになるようです。
私自身創業以来、ご先祖のお墓参りをすることによって困難な場面を切り抜けることが出来たように感じられる場面もございました。
石徳ではお客様の「まごころをかたちに」をモットーに、
「世代を超えて受け継ぐ、ゆるぎない価値」
「時が風格を刻む、墓石創り」を目指して参ります。
また、お墓をお探しのお客様に墓地を御紹介することは、
ご縁を結ぶお手伝いだと考えております。
初めてのお墓探しに不安な方も多いかと存じます。
また、公開された情報が少なく、
問い合わせをすること自体にも戸惑いを感じている方もあるかと存じます。
弊社では、できる限り安心の総額表示を心掛けております。
お寺様の墓地の場合、ホームページ等にて、情報を公開し公募できない場合もございます。
お問い合わせいただきました場合にのみお伝えできる、特別情報が多数ございます。
お客様のお墓探しのパートナーとして石徳をお選びいただけましたら幸いと存じます。
誠心誠意、努力を惜しまず、従業員一同、日々精進して参ります。
そしてお客様から「ありがとう」の言葉を頂ける会社を目指して参ります。
2023年3月29日
株式会社 石 徳
代表取締役 岡村大作
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