浄土宗 小塚原回向院EKOUIN
沿革
回向院は、東京都荒川区南千住にある、浄土宗の寺院です。回向院へのお墓参りは「南千住駅」から徒歩2分と大変近く便利です。
寛文7年(1667)、刑死者の菩提を弔うため、本所(現墨田区両国)回向院の住職弟誉義観上人が町奉行所に願い出て、当地を持地とし常行堂を草創しました。これが小塚原回向院の前身です。その後、本所回向院より浄土宗豊国山回向院として独立しました。
幕末、安政の大獄で処刑された橋本左内、吉田松陰、頼三樹三郎らの志士たちがここに埋葬されました。また、境内には蘭学者杉田玄白らが小塚原の刑場で解剖に立ち会い、『解体新書』を刊行した功績を顕彰して建立された観臓記念碑があります。
平成17年(2005)墓地改装工事に伴い豊照会館を新設、墓地内西方奥に本堂内と同じ阿弥陀如来様を合同永代供養墓の上に新設。翌年には墓地全面改修が完成し現在に至っています。
概要
所在地 | 東京都荒川区南千住5-33-13 |
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管理者 | 宗教法人 回向院 |
施 設 | 本堂・庫裡・客殿・駐車場 |
維持費 | 12,000円~/年 |
宗 派 | 浄土宗 ※過去の宗旨・宗派は不問 |
交 通 | JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住駅」より徒歩2分 日比谷線「南千住駅」南口より徒歩2分 |
完成引き渡し価格
総額¥2,630,000(税込)~
総額には墓地永代使用料、墓石工事代(税込) {基礎・外柵納骨棺・石碑+彫刻運搬据付工事}が含まれます。
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小塚原回向院
浄土宗
荒川区
https://www.14109.jp/wp-content/uploads/2015/03/IMG_1459(南千住-回向院 メイン本堂-全体).jpg
所 在 地 | 東京都荒川区南千住5-33-13 |
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交 通 | JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住駅」より徒歩2分 日比谷線「南千住駅」南口より徒歩2分 |
宗教宗派 | 浄土宗 ※過去の宗旨・宗派は不問 |
管 理 者 | 宗教法人 回向院 |
施 設 | 本堂・庫裡・客殿・駐車場 |